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娘の大学受験、親の大仕事は「宿泊先争奪戦」だった話

ライフ

いよいよ娘の大学受験が近づいてきました。

 共通テストは2026年1月17日(土)・18日(日)。 

そして、本命の国立大学の個別試験[前期日程]は2月25日からです。

受験勉強が大詰めを迎える娘を支えるため、親として最初の大仕事、個別試験の会場の宿泊先確保です!

まさかの「予約戦争」に敗れる(第一志望編)

実は、受験の宿泊先は「大学生協」があっせんしてくれることが多く、条件の良いホテルが確保しやすいんです。

早い大学では9月から予約受付が始まるため、「こまめなチェックが必要」と頭ではわかっていました。

そして迎えた第一志望大学の予約開始日。

9月22日が予約開始日だったのですが、当日すっかり忘れていて、気づいてサイトにアクセスしたのが16時頃。

時すでに遅し(号泣)。

私と娘のような田舎者にとって、本当に魅力的だった「ホテルから大学までのバス送迎付き」という好条件のホテルは、あっという間に予約終了。

朝から不慣れな土地で電車とバスを乗り継いで会場まで行くのは、娘にとって大きなストレスになるはず。

なんであの時、アラームをセットしなかったんだろうな~( ノД`)シクシク…

後悔でいっぱいです。

仕方なく、楽天トラベルで駅前のホテルを確保しましたが、正直、不安が残ります。

予約開始0秒で全滅(第二志望編)

気を取り直して、模試の判定で現実味を帯びてきた第二志望の宿泊先確保へ。

この大学は、大学周辺に徒歩圏内の宿泊施設がなく、オープンキャンパスの時も駅前のバス乗り場には長蛇の列ができていたのを覚えています。

旅行サイトでは駅前の宿泊施設はすでに全滅。

これは大学生協で取るしかない!と意気込みました。

予約開始日は10月22日の0時から。

さすがに0時は無理だったので、翌朝8時半に生協のサイトにアクセスしたところ…

**シングルもツインも和室も、全て「予約終了」**の文字が…!

おそらく、多くの保護者が同じように焦り、0時ジャストに予約を完了させたのでしょう。

私と同じように、希望の宿泊施設が取れなかった保護者の方もいますよね。( ノД`)シクシク…

最後の砦と、親の戦略

現在、もう一つの第二志望の大学の宿泊先も旅行サイトでは取れない状態です。

こちらは11月5日の10時から大学生協の受付が始まります。これが現時点での「最後の砦」です。

とりあえず、今は電車で1時間かかる宿泊施設を仮押さえしています。

最悪、ここに泊まることになっても、受験には間に合うように準備だけはしておかなければなりません。

しかし、親としてはやはり、当日の娘の負担を最小限に抑えたい!

だから、私は**「キャンセル待ち作戦」**を実行します!

【親が狙うキャンセル時期】

  1. 総合型選抜の合格発表後(11月上旬〜12月上旬頃): 総合型で合格が決まった受験生が、押さえていた国立一般入試の宿泊をキャンセルするはず!
  2. 共通テスト後(1月中旬以降): 共通テストの結果を見て、出願校を変更する受験生がキャンセルするはず!

この時期を逃さず、大学生協と各旅行サイトのこまめなチェックを続け、少しでも条件の良い宿泊施設が見つかり次第、速攻で変更するつもりです。

当日子どもが万全の状態で試験に臨めるように、親として最後まで頑張りますよ〜!!

#大学受験 #宿泊先確保 #受験生の親 #キャンセル待ち #大学生協 #共通テスト


【読者への問いかけ(ブログの締めくくりとして)】 受験生の親御さん、皆さんは宿泊先の確保、順調ですか?何か良いアドバイスがあれば、ぜひコメントで教えてください!

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