いよいよ共通テストが近づいてきましたね。
先日、夫がわざわざ福岡の太宰府天満宮まで足を運び、娘のために「お札・お守り・学業鉛筆」を買ってきてくれました。
しかし、共通テスト受験上の注意を読むと、せっかく買ってきてくれた鉛筆が使用不可でした。
夫が選んだ「太宰府の鉛筆」が本番NGな理由
夫が一生懸命選んでくれた鉛筆には、素敵な「和歌」がプリントされていました。
ところが、共通テストにはこのような厳しいルールがあるのです。
- 「和歌」や「格言」入りは持ち込み不可! カンニング防止のため、英単語やことわざ、和歌などが書かれた鉛筆は、試験会場の机には置けないルールになっています。
・黒鉛筆(H,F,HB に限る。和歌・格言等が印刷されているものは不可。),鉛筆キャップ・シャープペンシル(メモや計算に使用する場合のみ可,黒い芯に限る。)
大学入試センター 受験する方へ(受験上の注意等)により
残念ながら、夫がわざわざ買ってきてくれた和歌入りの鉛筆は、本番には使用できないことがわかりました。
実はシャープペンシルも「マーク」には使えません
「鉛筆がダメなら、HBの芯を入れたシャープペンを使えばいいのでは?」と思うかもしれませんが、ここにも注意が必要です。
- マークシート記入:シャープペンシルは不可 たとえ芯の濃さが「H・F・HB」であっても、シャープペンシルでマークを塗ることは認められていません。
解答が読み取れない可能性があるからです。
- 使用できる範囲:メモや計算のみ シャープペンシルは、問題冊子へのメモや計算に使用する場合のみ認められています。
結局、マークシートを正しく読み取ってもらうためには、「本物の鉛筆」がどうしても必要になります。
我が家の解決策とお取り寄せ時の注意点
せっかく夫が揃えてくれた「合格祈願セット」。
無駄にしないよう、我が家ではこのように使い分けることにしました。
- 「お札」は神棚へ
- 「鉛筆」は自宅学習専用: 共通テスト本番には持っていけないので、今は自宅での追い込み勉強で使っています。
- 「お守り」は試験当日のカバンへ: 当日は、このお守りをカバンに入れて会場へ向かいます。
ここで、これから準備をされる方に一番伝えたいアドバイスがあります。
共通テストを受験するお子さんに、太宰府天満宮で鉛筆を買うなら、必ず「マークシート用」を選んでください!
授与所や郵送受付には、試験会場に持ち込めるよう配慮された「学業鉛筆 〈マークシート対応〉」というセットが用意されています。
これならルール通りに試験にのぞめます。
また、マークシート用の鉛筆セットも発売されています。
共通テストで使える鉛筆の「規格」はこれ!
本番用に新しく準備する鉛筆は、以下の条件をチェックしてください。
- 濃さは「H・F・HB」のどれか: 小学校時代に指定されていた「B」や「2B」は消し跡が残りやすく、エラーの原因になるため、必ず**「HB」**などを用意しましょう。
- 文字はメーカー名・硬度のみ: MITSUBISHI や HB といったロゴは問題ありません。
シンプルな事務用鉛筆が一番安心です。
おわりに
夫が買ってきてくれた和歌入りの鉛筆は、本番の机には置けませんが、娘は今、その鉛筆で毎日必死に勉強しています。
「家でこれだけ頑張ったんだから大丈夫!」という自信が、何よりのお守りになります。
本番は、夫の応援が詰まったお守りと一緒に、真っさらなHBの鉛筆で全力投球してきてほしいと思います!

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