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知らないと損!学資保険の満期金、受け取りの落とし穴。大学入学に間に合わない。

お金のこと

我が家では、いよいよ教育費のピークの時期がやってきました。

大学入学時に必要となるまとまった資金を、学資保険で準備しようと毎月少しずつ保険料を支払ってきました。

そしてまさに今、娘が18歳になり満期を迎えたと思い保険の担当者に満期の請求をしました。

しかし、「18歳で受け取ることができない」という状況に直面しています。


学資保険を大学進学時に受け取れない理由は?

契約が遅くて18歳満期だと大学入学に間に合わない。

学資保険の「満期」とは、保険金が支払われる契約上の日付であり、子どもの誕生日ではありません

この日付の設定が遅いと、大学の入学手続きに必要な支払い時期に間に合わないという事態が発生する可能性があります。

分かりやすく言うと、18歳満期は子供が満年齢を迎えた後の最初の契約日(保険契約の日にちに対応する日です)になります。

  • 満期日は子供の誕生日ではない:満期日は契約時に決定され、通常は誕生日から数日〜数ヶ月ずれることがあります。
  • 学資保険の満期と進学時期の関係:多くの大学の入学金や前期授業料の支払いは、高校卒業後の3月、または入学直後の4月上旬に集中します。

満期日がこれより遅いと、一時的に別の資金で立て替える必要があります。

一時金や満期保険金を受け取れるのはいつ?:保険金が実際に口座に振り込まれるのは、満期日を迎え、保険会社に請求手続きを行ってから数日〜数週間後です。

満期日=振り込み日ではないことに注意が必要です。

学資保険の満期を17歳にするべきだった。

大学入学時に確実に資金を準備するためには、満期設定が非常に重要です。

17歳満期と18歳満期について軽くまとめてみました。

満期設定主なメリット主なデメリットおすすめのケース
17歳満期大学入学前に確実に受け取れるため、最も安心。18歳満期と比べると、返戻率がわずかに低くなる可能性がある。大学入学の費用に確実に充てたいご家庭、特に早生まれのお子さま。
18歳満期17歳満期よりも返戻率がわずかに高くなる可能性がある。受け取りが遅れるリスクがある。入学金の支払い時期に間に合わない可能性がある。返戻率を最優先し、入学金の立て替え資金を別に準備できるご家庭。

【具体例】:お子さまが高校3年生の3月に大学入学金が必要な場合、17歳満期であればその数ヶ月前に満期を迎え、余裕をもって手続きできます。

18歳満期の場合、満期日が4月以降だと、入学金の支払いに間に合わないリスクが生じます。


💰大学に入学するのに必要な資金は?

大学入学時には、入学金や前期授業料など、まとまった資金が短期間で必要となります。

学資保険で準備する金額の目安を確認。

大学入学時の3月~4月にかけていくらかかる?

区分国立大公立大私立大(平均)
初年度(入学金と授業料、施設設備費等)82万円91万円148万円
次年度以降(年間)54万円54万円112万円
卒業までの合計243万円252万円484万円

出所:文部科学省「国公立大学の授業料等の推移」私立大学等の令和5年度入学者に係る学生納付金等調査結果について:文部科学省を基に筆者が作成したものである。①公立大学・私立大学の額は平均であり、公立大学入学料は地域外からの入学の平均である。②各項目の数字は千円単位で四捨五入(四捨五入により、合計に差が発生することがある)

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長男の時に用意していたお金を使い果たした記憶があります

大学の入学金を払い込むタイミングはいつなのか

大学の入学金の払い込みは、合格発表後すぐ2週間以内など、非常にタイトな期限が設けられていることがほとんどです。

  • 国立・公立大学:通常、合格発表後の3月中が多いです。
  • 私立大学合格発表直後から締め切りまでの期間が短く、3月下旬までに手続きを求められることが一般的です。

このため、満期保険金が4月以降の受け取りになる場合、間に合わないことを想定して準備を進める必要があります。


学資保険が18歳で受け取れない場合どうすればいい?

万が一、満期日が遅れて大学入学金に間に合わない、または一時的に資金が必要になった場合は、以下の対応が考えられます。

教育ローンを借りる

まとまった資金がすぐに必要になった場合、日本政策金融公庫の「国の教育ローン」や、民間の金融機関の「教育ローン」を利用する方法があります。

私はこの教育ローンを借りる予定です。

学資保険が振り込まれたら教育ローンを完済したいなと思ってます。

  • メリット:急ぎの資金需要に対応できる。
  • デメリット:金利と返済が発生する。

満期日を繰り上げる(契約内容の変更)

保険会社によっては、契約途中で満期日を繰り上げ(前倒し)る手続きが可能な場合があります。

ただし、満期日を繰り上げると返戻率が当初の予定より下がる可能性が高いため、保険会社に確認が必要です。


まとめ:契約前に確認するポイント

大学入学という「絶対に間に合わせたい」時期に確実に資金を受け取るため、学資保険の契約前に以下の点を必ず確認しましょう。

  1. 「満期日」を具体的に確認する:お子さまが17歳の年度末(3月)までに受け取れるように設定されているか確認しましょう。

   17歳満期が最も安心です。

  1. 早生まれの場合は特に注意:「18歳満期」の場合、受け取り時期が大学入学後になる可能性が高いため、17歳満期を強く推奨します。
  2. 一時金の振り込みまでの期間を確認:満期請求手続きから実際に振り込まれるまでの期間を保険会社に確認しましょう。
  3. 必要となる「初年度の資金」を把握する:公立・私立など、進路によって必要額が大きく異なるため、目標額を明確にしておきましょう。

学資保険は、時期金額を合わせて教育資金を準備するための重要なツールです。

後悔のないように、契約内容をしっかり確認して安心の進学準備を進めましょう。

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